幻のオーボラ

ある日の帰宅電車での出来事です。
私の隣と正面には、外国人男性2人と日本人男性1人、日本人女性2人が座り、5人で騒がしく会話していました。
傍らにもう一人、重そうなコントラバスを抱えた女性がいました。
5人は英語で会話しているからなのか、周りを気にせず大声で話していました。
女1:ねぇ、あの楽器、すっごい大きいね~。何て言う楽器かなぁ?ビオラ?うーん、オーボラ?
私:・・・・・!?(オーボラって、どんな楽器だ!?)
女2:えー、違うよ、ねぇ、知ってる?
日本男:ベース弾く楽器じゃないの?(といいながら弓を持って、演奏するまねをする)何て言ったっけ?
外国男1:知らないなぁ。
外国男2:....zzz
女2:わかった!チェロだよ、チェロ!
女1:あ~、そうそう!
日本男:チェロかぁ!
私:・・・・。(コントラバスだってば!!)

あの5人はこの先本当のチェロをみたら、何と言う楽器だと思うのでしょうか?
・・・あ、「オーボラ」かな?ってゆーか、オーボラって、そんな古楽器が本当にありそう。

でも、私もかつて10年以上前、エレキベースを指差して、
「あの、4本しか弦がないギターは何ですか?」
という爆弾な質問をして、ギタリストを唖然とさせたことがあります。
そのうえ、ごく最近までケースに入ったらギターとベースの区別がつかなかったクチです。
ミュージシャンにはあるまじき馬鹿っぷりです。

ところが、その時のギタリストはこんなおバカな私を嫁にもらってくださいました・・・。
きっとあの女性陣も、おバカなフリをして男たちを手玉に取るプロなのでしょう・・・


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